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Audi A3 8Y ハートビートサウンドの有効化

アウディといえば、R8のCMで流れたハートビートサウンド(ドクン・ドクン)が有名ではないでしょうか。
そんなハートビートですが、残念ながら日本向けのAudi A3 8Yでは無効化されています。。

今回はハートビートをコーディングで有効してみました。
では手順を手順に進みます。

施工手順:

以下の施工手順は、アプリ言語を英語に切り替えて実施して下さい。

STEP
ボンネットを開け、イグニッション状態にして下さい。

イグニッション状態とは、電装品が使えるがエンジンが始動していない状態です。

STEP
SFDロックを解除してください。

SFD車両ではロック解除を忘れないでください。

STEP
コントロールユニット 5F Multimediaを選択します。
STEP
Adaptationへ移動し『Function configuration audio』へ移動します。
STEP
Welcome soundを『OFF』から『ON』に変更 ※これが1つ目
STEP
Adaptation メニューに戻り、『Function configuration sound』へ移動
STEP
『Vehicle readiness sound』へ移動し、『NOT active』から『active』に書き換え
STEP
続いて『Vehicle leaving sound』へ移動し、『deactive』から『active』に書き換え
STEP
MMIナビの左上、時刻を2本の指で長押しするとナビが再起動します。
STEP
再起動後、最下段の『reboot to normal mode』を選択してください。

以上でコーディングが完了しました。

ハートビートが動作するか確認をお願い致します。

施工できた際は、
モデル名、セダンかハッチバック、モデル年式、MMIのバージョンの記載をお願い致します。

コーディングは自己責任でお願い致します。

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