こんにちは。
OBDeleven 販売店のModifixです。
今回はアウディのテールライトアニメーションをさらにカッコよくするコーディングをご紹介していきたいと思います。
初めに注意事項
このコーディングはダイナミックライトアクション(テールライトアニメーション)が有効になっている車両のみ動作します。
さて本題です。
皆さんはアウディのダイナミックライトアクション(テールライトアニメーション)には2種類の点灯パターンが存在しているのをご存知でしょうか?
あまり他車のライトパターンを意識して見ないので気づかない方も多いのではないかと思います。
どのような違いがあるのかというと、、
“基本パターン”と”RSパターン”です。
えっ、どう違うの?と思われる方に向けて動画を準備しました。(引用:OBDeleveメーカー動画)
基本パターンもカッコイイですが、RSパターンはさらにカッコよく目を引く点灯デザインですよね!
このカッコいいダイナミックライトアクションを
RSパターンの点灯に変更するコーディングを紹介していきたいと思います。
コーディング機器はいつものOBDeleven Proプラン
早速ですが以下手順です。
手順
車両をイグニッション状態でボンネットをオープン
イグニッション状態とは、電装品が使えるがエンジンが始動していない状態
手順
コントロールユニット 46 comfort systemへ移動
手順
Long Codingを選択
手順
Byte 37へ移動
手順
bit4にチェックし書き込み
bit 1,2,3 すべてにチェックが入っている必要があります。
たったこれだけの作業で施工完了です。
これであなたの車両もテールライトアニメーションがRSパターンになりかっこよくなる確認してみてください。
コメント
コメント一覧 (2件)
audiA5(F5)でテールライトアニメーション無事施工できました。しかしRSパターンができません。
本サイト手順4のbyte37への移動方法がわかりません。
教示いただけると助かります。
当方proプランで昨日アプリをインストールしました。
コメントありがとうございます。
LongCodingの画面上部に010のように記載されたタブは御座いませんでしょうか。
このタブを選択頂き、Byte37まで横スクロールをお願い致します。