Audi テールライトアニメーション（ダイナミックライトアクション）を有効化

こんにちは。

OBDeleven 販売店のModifixです。

Audiといえば、あのカッコいいテールライトアニメーションを想像される方も多いのではないでしょうか。
しかし、残念なことに2020年モデルからは”コーディング”によって無効化されています。
せっかくテールライトアニメーションが楽しみで購入したのに、動作せず残念に思われた方も多いと思います。

というわけで今回のテーマは、

テールライトアニメーションを、コーディングで有効していきます！

初めに注意点です。
本日時点（2022年11月9日時点）で動作確認が取れている車両は以下の通りです。
昨今の半導体不足により、車体仕様の変更により動作対象車両が変更になる場合があります。

Audi マトリックスLEDヘッドライト搭載車
・A4・S4・RS4 (8W) 後期
・A5・S5・RS5 (F5) 後期 （マトリクスLEDヘッドライト / レーザーハイビーム搭載車）
・Q5・Q5 Sportback・SQ5・SQ5 Sportback (FY) 後期
・A6・S6・RS6 (4A) MY2020~
・A7・S7・RS7 (4K) MY2020~
・A8・S8 (4N) MY2020~ （OLEDリアライト）
・Q7 (4M) 後期 （マトリクスLEDヘッドライト / レーザーハイビーム搭載車）
・Q8・RSQ8 (F1)
・e-tron (GE)

本コーディングは、ダイナミックライトアクション（テールライトアニメーション）を基本パターンに変更するコーディングです。

RSパターンに変更したい場合は、別記事をご確認下さい。

早速ですが以下手順です。

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動作条件
・ライトスイッチがAUTOポジションの状態
・カミングホーム/リービングホームの設定がONの状態

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たったこれだけの作業で施工完了です。

ドアロックのON・OFFを行いテールライトアニメーションが有効になっているかお試し下さい！

施工できた際はコメントをお願い致します！