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Audi Q3 8U DRL(デイライト)関連のコーディング

こんにちは。OBDeleven販売店の『Modifix』です。

今回は、Audi Q3 8U のDRL関連のコーディング情報を発信していきたいと思います。

目次

対応車両

Audi Q3 8Uに対応しております。

Q3・RSQ3 (8U) のMY2016までの キセノンヘッドライト搭載車に対応しています。
LEDヘッドライト車両はコーディングによるDRl有効化は対応していません。

使用するツール

使用するツールはいつものOBDeleven 2 PROです。

各種施工手順

本記事はアプリ言語を英語に切り替えた状態での手順になります。

コーディングは自己責任でお願い致します。

DRL(デイドライビングライト)の有効化

DRL(デイドライビングライト)の有効化を行い常時点灯を実施します。

  1. OBDelevenを車両に差し込みアプリから接続を実施
  2. コントロールユニットを表示
  3. 09 Centaral Electrics
  4. Long Coding を選択
  5. Byte15 へ移動
  6. Bit6 にチェックを入れる
  7. 書き込みを実施

DRL点灯オンオフを任意のタイミングで変更できるようにする

常時点灯しているDRLを任意のタイミングでオンオフできるよう車両ナビゲーションに設定画面を表示します。

  1. OBDelevenを車両に差し込みアプリから接続を実施
  2. コントロールユニットを表示
  3. 09 Centaral Electrics
  4. Long Coding を選択
  5. Byte15 へ移動
  6. Bit7 にチェックを入れる
  7. 書き込みを実施

ハンドブレーキ使用時にDRLを消灯する

ハンドブレーキを使用した際のDRL消灯化機能を有効にします。

  1. OBDelevenを車両に差し込みアプリから接続を実施
  2. コントロールユニットを表示
  3. 09 Centaral Electrics
  4. Long Coding を選択
  5. Byte11 へ移動
  6. Bit0 にチェックを入れる
  7. 書き込みを実施

ウインカー使用時にDRLを減光する

ウインカー作動時にDRLを減光させる機能を有効にします。

  1. OBDelevenを車両に差し込みアプリから接続を実施
  2. コントロールユニットを表示
  3. 09 Centaral Electrics
  4. Long Coding を選択
  5. Byte11 へ移動
  6. Bit0 にチェックを入れる
  7. 書き込みを実施

実施報告おまちしております!

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